【Google Analytics】初心者はてなブロガーはrealtime_previewに注意

いやーついに僕のブログも7000PVに行ったか―

っとほくほくの気持ちでいたら、全然行ってなかったって話です。

google analysis のアクセス解析

f:id:suganoo:20180821180652p:plain

google analysisでけっこう前からPVの大きい割合を占める「realtime_preview」ってなんだろうな?と思ってたんですよ。

そしたらブログを書くときのリアルタイムプレビューだったんですね。

f:id:suganoo:20180821180930p:plain

その数4600!

はぁー、じゃあ本当のPVはその半分以下.....とほほ

そのフィルターの仕方もまとめておきます。

フィルターの仕方

google analysisの管理画面からビューのフィルターを選びます。
f:id:suganoo:20180821180855p:plain
フィルターを追加します。
f:id:suganoo:20180821180908p:plain
「^/realtime_preview」でフィルターします。
ここではrealtime_previewだけですが、「^/preview」も追加します。

f:id:suganoo:20180821180919p:plain

これでOKです。

追加前のPVには遡及しないので以前のPV数は変わりません。



はぁーあ、あともうちょっとがんばれば1万PVじゃん!っと思ったけど
ぬか喜びでした。まあそんなもんだよね。

【Python】TypeError: f() takes exactly 1 arguments (2 given)

エラーを調査してましたら、うっかり紛らわしいケースが見つかりました。

関数を実行するときに引数の数が正しくないと、タイトルのようなエラーがでます。

例1

ためしに、引数が正しい処理と正しくない処理を実行してみます。

test.py

def printNum(a, b):
  print a
  print b

printNum(3, 5)      # <-- うまくいく
printNum(3, 5, 6)   # <-- エラーになる

実行結果

3
5      # <-- ここまではうまくいってる出力結果
Traceback (most recent call last):
  File "test.py", line 7, in <module>
    printNum(3, 5, 6)
TypeError: printNum() takes exactly 2 arguments (3 given)

すぐにわかりますね。

例2

stackoverflowにこんな記事を見つけました。
stackoverflow.com

再現するようにやってみたんですが、再現しないですね。
記事としても3年前ですから、修正したのかもしれません。

test.py

def printNum(a, b=5):
  print b

printNum(b=3)  # aではなくてbを指定してみる。

実行結果

Traceback (most recent call last):
  File "test.py", line 5, in <module>
    printNum(b=3)
TypeError: printNum() takes at least 1 non-keyword argument (0 given)

TypeError: printNum() takes at least 1 non-keyword argument (0 given)
であれば、まあなんとかどこが悪かったかはすぐにわかるでしょう。

【Python】IndentationError: expected an indented block

うっかりしてるとこんなエラーがでることがあります。

期待したインデントがないよ!ってことです。

例1

test.py

def printStr(text):
print(text)  # <--インデントなし

printStr("hogehoge")

実行結果

  File "test.py", line 3
    print(text)
        ^
IndentationError: expected an indented block

例2

#のコメントはインデントしなくても大丈夫で、コメントブロックはダメみたいですね。

def printStr(text):
# comment01
"""
comment02
"""
print(text)

printStr("hogehoge")

実行結果

  File "test.py", line 6
    """
      ^
IndentationError: expected an indented block

例3

ちなみにインデントを全角スペースでやるとこんなエラーがでました

def printStr(text):
 print(text) # <-- 全角スペース

printStr("hogehoge")
  File "test.py", line 4
SyntaxError: Non-ASCII character '\xe3' in file test.py on line 4, but no encoding declared; see http://www.python.org/peps/pep-0263.html for details

一瞬けっこうなんのエラーかわからないですね(汗)。

ライティングのスキルアップにはForbesがおすすめ!

f:id:suganoo:20180820133409j:plain

もっと魅力的な文章が書きたい!
ライティングスキルをもっと磨きたい!

ブログを書くようになってから文章力をもっとつけたいと考えるようになりました。

それにはForbesがいいと思います。

たまたま本屋でForbesを読んだとき
なんでこんなにおもしろくて読みやすいんだ!
と衝撃を受けました。

もう読んでて自分の好きなIT系の記事や先端企業の話が豊富につまってて、
なんておもしろい雑誌なんだと夢中になりました。

そこでこれはブログにも活かせるのではないか?と
自分が感じたForbesのすごいところを紹介してみようかと思います。

初めの100文字で俺の心はわしづかみ

もうーなんといってもForbesで秀逸だなと感じたのは
冒頭文の出だしなんですよ!

だいたい最初のパラグラフで続きが読みたくて読みたくて飢餓状態になります

以降に引用してみますが、これらは全部冒頭文章です。

冒頭分ピックアップ1

私が衝撃を受けたのはこれです!この始まりに衝撃を受けたので今回の記事を書いてみようと思い立ったのです!!

2018年7月号はセールスフォースのマークベニオフ会長の特集でした。

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 07 月号 [雑誌]

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 07 月号 [雑誌]

こうはじまります、

答えは「京都」だった。
マーク・ベニオフがいつ来日するか、わからない。およその期間は把握してるものの、プライベートで早めにくることもあり、ごく一部しか知らない。取材の前、本誌はそう聞いていた。
(2018年7月号P26)

いきなり冒頭から答えが始まるんですよ。

えっ、えっ、えーっ!!
なんだよ、なになになにー
なんの答えが京都なんだよーーーーー

っともう頭はもう続きが気になってパニック状態です。

冒頭分ピックアップ2

他にもあげて行きます。

「世界では年間2,500万人もの人々が誘拐され、人身売買ビジネスの犠牲になっている。」ーー宮口礼子がそう話しはじめると、数百人が集まった会場はしんと静まりかえった。
(2018年7月号P41)

イーサリアムについての特集ページですが、この始まりもグッと掴まれますね。
あたかもその会場にいるみたいに思えます。

冒頭分ピックアップ3

Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)2018年3月号

Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)2018年3月号

 風に舞うほど薄いフルカラーのディスプレイーー。ビル・リウ(34)の脳裏にそのアイデアがひらめいたのは2006年、米スタンフォード大学の博士課程に在籍中のことだった。
(2018年3月号P68)

まさにビジネスの変換点がここだった!!、という大事な瞬間を冒頭に持って来て読者を引きつけています。

冒頭分ピックアップ4

 完璧なセルフィー(自撮り)を撮るための鉄則を、中国の若い女性たちは頭に叩きこんでいる。スマホは顔の斜め上45度の位置に掲げ、上目づかいで顎を少し引いてレンズを見る。そして、何より肝心なのが「メイトゥ(美図)」のアプリで画像を加工することーー。
(2018年3月号P71)

中国で流行ってる”美顏アプリ”の特集記事なのですが、この冒頭も情景がすぐに浮かんで続きの文章がどんな展開をするのかドキドキしてしまいます。


おそらくですが、冒頭のひきつけに書き手のエネルギーの95%くらいを費やしてるんじゃないのかと感じます。

本文の90%くらいのいいたいことのエッセンスは冒頭につまっています。

必ず過去のくだりが入って→どうして成功したのか

この冒頭分が終わった直後に、たいていは過去の歴史のエピソードが入ります。
なぜ成功したのか?について、の変換点がわかりやすく述べることが多いです。

ここのへんの取材力もすごい!

その業界の一般的な情報があって、なぜこの企業、人物が突出しているかがよくわかります。
それを短くコンパクトにまとめてるのも感心してしまうところです。

1文は約60文字以内

Forbesを読んでると気づくのが、文章が読みやすいということです。

なぜ文章が読みやすいかというと、1パラグラフが読みやすい、
さらに1パラグラフの1文が読みやすいということに気づきます。

そこでじーっと文を追ってみるとわかったことは
1文がだいたい約60文字で収まってるんですね。

だいたい紙面は3分割になってて、一行が18~20文字になってるんですが
たいていは3行くらいで1文が完結しています。

ここがわかりやすくなってる理由だと思うんです。


では例えばここから一文を無駄に長くしてみますが、1文が長いと理解しにくいのが明白で、いいたいことを詰め込み過ぎてるから、読む方もどこで息継ぎをしていいかわからなくなり理解できなくなってくるんですね。
1文が長いと最初の方はまだ理解できるんですが、途中からややこしくなってきて最後のほうには文章がわかりにくくなってきますし、そこから前半に戻ってまたもう一回読み直すことを読者にやらせるのはとっても不親切だし、さらに書き手も間違った意図を読者に伝えるおそれがあるので避けた方がいいです。

↑どうですか?読みにくいですよね!?


一文が短いと主語述語が近くなり、意味がわかりやすくなります。

雑誌はブログと違い、改行は多様できません。読みやすくするためのスペースもやたらめったら作ることはできないでしょう。

そのため文字の大きさも同じで一定の速度で読んでもらうように書く必要があり、分かりやすさが重要になります。
これも一文を短くする理由ではないかと考えられます。

接続詞はほぼ使わない

全体的に新聞のような報道の性質があるため、事実の羅列になります。
内容的にIT系の話題や、先端の考え方働き方、先進的な企業の話なので取材してきた内容が多いです。

よって自分の考えを伝える割合は低い

そのため、「なぜなら」や「そして」などといった接続詞が少ないので分かりやすくなっていると感じます。

当事者の言葉が散らばる

記事の中で読むテンポが良くなるポイントとして、取材される人の言葉がはさまれている点です

記事としてはどういった背景なのか、業界的にどういう歴史があるのか、と説明していたらどうしてもややこしい内容になってきます。

その中で取材される人のコメントが入ってくるので、内容がわかりやすくなってきます

当事者としてはどう考えているかというコメントは面白いものですね。

なかでもやっぱり取材されているためか、コメントは未来的なのでその陶酔感が読む側も伝わります。

さわやかで颯爽とした締めの文

最後の文章の終わり方もしびれるようにかっこいい終わり方をしています。

下記にピックアップしてみたので見てみましょう。

締め分ピックアップ1

「ずっと成長を続けてきたし、これからも成長が続くと確信している。
(省略)
ユーザーが求めるプロダクトを形にすることだけを考えてずっと走り続けてきた。自分たちのゴールはまだまだ先にある。」
(2018年3月号P72)

締め分ピックアップ2

 このときルーベンスタインは、自分が取引している投資家たちは、高額な資産からのリターンが低めでも納得するようになっていると語った。それを聞いたスミスは、「その方と取引したいものですね」と皮肉でかわし、余裕と快活さをもってこう切り返した。
「次の出張先を教えてください。同行しますから。」
(2018年7月号P39)

締め分ピックアップ3

ビットコインは他のブロックチェーンとは違って、方向性を見失わずに進んでいます。セキュリティを重視しているため、開発スピードこそ亀の歩みですが、着実に一歩ずつ進んでいますよ。」
(2018年7月号P67)

締め分ピックアップ4

 ロボットで変わりゆく未来の職場に向けて、タカヤマの実験は今日も続く。
(2018年5月号P43)

この最後の締めの文も相手の言葉で終わっているところに、文章は終わりなんですがあたかも物語はまだ続いているような余韻が残ります
相手の壮大なストーリーが流れているんですが、この取材記事としてはその一部を切り取ったような。


もともと雑誌の内容的に業界の先端企業の内容を扱っているので、話題が未来的です。
そのためか?(たぶんPR的な意味もあると思うけど)
相手のコメントも未来の視点について上昇気分を感じるようなコメントが多いです。
そんなコメントで締めくくるので、すがすがしい終わり方を感じます。

まとめ

雑誌とブログは性質が違うので、上で紹介したようなForbesのすごいところをそのままブログに活かすことは難しいでしょう。
ですが形を変えれば、意識して活かすことができるかと思います。

  • 冒頭分でつかむ
    • 読者はなにが悩んでいるかを想定する。
  • 取材力や構成
    • ブログの内容を章立てするなどして構成を考える。
    • 自分なりの意見を述べる。
  • 締め分
    • ここはとらえ方が難しいですね。まとめとかするとわかりやすいかと思います。

でもブログではなくても、文章を書く機会というのは仕事でもありますので仕事でも活きるでしょう。

なんにせよ文章力はどこでも活きるのでForbesはほんとにおすすめです。

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 09 月号 [雑誌]

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 09 月号 [雑誌]

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 07 月号 [雑誌]

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 07 月号 [雑誌]

(こんな記事もあります)
技術者派遣エンジニアが"そこそこ"できる人と思われるためのドキュメントのコツ - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
「できる人の仕事のしかた」を立ち読みしてみた - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
30代以上で子供がいて家事もしてるエンジニアは今後どうやって勉強するべきか - S氏はたまにblogを更新してます in hatena

(俺は)まだシェルスクリプトでこんな初歩的なミスしてんの!?

f:id:suganoo:20180816183921p:plain
シェルスクリプトで初歩的なミスをしてました。

それに気づくまでに半日くらいかかってしまい
すげー自己嫌悪でガッカリです。

同じ轍を踏まないようにブログに書いておきます。

クイズ

下記のシェルスクリプトはエラーになりますが
なんでだかわかりますか?

test.sh

echo "---- test script ----"
function ls_test() {
  PATH=$1
  ls -l ${PATH} | grep "hoge"
}

ls_test "."

実行結果

$ sh test.sh
---- test script ----
test.sh: line 5: ls: コマンドが見つかりません
test.sh: line 5: grep: コマンドが見つかりません


あれれ、ごくごく単純な「ls」や「grep」が見つからない
っと言われてますね。

もちろんですが「ls」と「grep」を単独で実行できます。

なんでだかわかりましたか?
簡単ですよね?




















答え

環境変数のPATHが書き換わってるんですね。
なのでコマンドが使えなくなってるんです。

自分はまったく気づきませんでした。

こんな感じにPATHじゃなくて別の変数名にすればOKです。

test.sh

echo "---- test script ----"
function ls_test() {
  LOCAL_PATH=$1
  ls -l ${LOCAL_PATH} | grep "hoge"
}

ls_test "."


ちなみにですが printenv で環境変数を確認できます。

$ printenv
HOSTNAME=hoge01
SHELL=/bin/bash
TERM=xterm
HISTSIZE=1000
PATH=.........

これに気付くまで数時間かかってしまいました。

こんなアホなミスをすると情けなくなってくるんで
気を付けましょう。。。とほほ

人はなぜモノを買うのか

f:id:suganoo:20180815181014j:plain
あれ、なんで俺これを買うのやめたんだろう!?
なんでこれ買ったんだっけ!?

amazonでもなんでも何か買い物をするとき、とっても迷います。
根がケチなので、うーん....と考えて
結局辞めようと決断したことは何度となくあります。

そしてやっぱり買うことにする、と決めてぽちっと押します。


なぜ自分はこれを買うことにしたのか。
もっと広げてなぜ人はモノを買うのか
に興味をもった出来事がありました。

先日お菓子のケーキを買ったとき
自分でも不思議な違和感の残る買い物をしました。

シフォンケーキが好き

ちょっと話が変わるんですが、シフォンケーキが大好きです。
あのふわふわとした感触を、牛乳と一緒に含んで食べるのが大好きなんですね。

他にもチーズ蒸しパンとかも大好きです。

デパートに行ったときにシフォンケーキを見つけると、ついつい買ってしまいます。

好きが高じて手作りもする

そんで、シフォンケーキはどこでも売ってるわけじゃないし
もしかすると自分で作ればもっと安く食べられるんじゃないかと
考えて自分で手作りすることもあります。

これがけっこう簡単でおいしく作れるんですよね。

ちなみにですが、ほぼ日刊イトイ新聞の作り方はとっても参考になりました。
この作り方で失敗したことありません。
www.1101.com

じゃあそれを商売にすればいいんじゃないの

よく言われることなんですが商売を始める時って
好きなこと得意なことを商売にすればいいと言われます。

そんなことを聞くので、じゃあシフォンケーキって
副業で商売になるかなと皮算用してみたくなりました。

うーん、だいたい半ホールで700円くらいだから
材料費はxxx円以下ぐらいじゃないとなぁ、
そんで一日xコ売らないとくたびれ儲けだしなあ...


っと素人考えを始めて
こんなの片手間に始めても大変なだけだと気づきます。

そんな楽な話はないですよね。

商店街でシフォンケーキを売ってた

先日のことなのですが、お盆休みに実家に帰って
近所の商店街に行ってみると路上販売がやってました。

それがなんとシフォンケーキを売ってたんですね。
おおぉっ!っと思ってお店を見てみることにしました。

木箱がいくつか並んでてそこにシフォンケーキが陳列しています。
ふむふむと興味はありました。誰もお客さんはいません。

自分でも不思議だったんですが、自分は何したかというと


買わなかったんですね。素通りです。


自分に自問してしまったんですが
「あれ、自分シフォンケーキ大好きじゃなかったっけ!?」
思い直したんですが、買わずに過ぎて行ってしまいました。


そんで、帰り道もう一回お店見てみたんですが、
今度はすでにおばさんが2人くらいいて
何個か買っていきました。

それを見るとなんとなく自分も気になります。

歩いていくうちに後ろから来たおばさんも2,3人
自分を追い越していくつか買っていきます。

なんだかそれを見ると自分も買わずにはいられなくなってしまい
3こ買って帰りました。

自分の意志でモノを買ってるか

その時ハッと気づいたのですが

モノを買うって結局のところ周りからの圧力なんじゃないのか!?

っと考えてしまいました。
それがすべてではないが、その部分はけっこう大きいのではと思いました。

自分はマーケティングとか詳しくないんですが

ちょっと考えてみたところ

  • 店員が男だったのでなんか警戒してしまった。
  • 自分だけ買うのに抵抗があった。
  • 前の人、みんなが買うことで安心してしまった。
  • 買うことの沸点は到達していたが、あと一押しが躊躇していた。

なんかこんなところを考えてしまいました。



そう思うと、よく言うマーケティングって
沸点が高い人をとらえて、後押ししてあげる、
みんな買ってるよと比較させる

なるほどそういうことかと体感してしまいました。

これってブログでもなんでも応用できそうだなと思えます。

そんなお盆でした。

(こんな記事もあります)
「できる」コンサルタントと「できない」コンサルタント - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
30代以上で子供がいて家事もしてるエンジニアは今後どうやって勉強するべきか - S氏はたまにblogを更新してます in hatena

「コンピュータサイエンス探偵の事件簿」を読んでみた

久しぶりに最後まで読み切れなかった本を読みました。。。

やっぱ自分のブログでせっかく紹介するんですから
いい本よかった本を紹介したいわけです。

でもそれは今回できません。。。
せっかく時間かけて読んでしまったので紹介します。

最初にいいたい

まどろっこしい!

著者や翻訳者に申し訳ないとは思いますが、率直な感想です。

アルゴリズムをわかりやすくするためなのか
ストーリー形式にしたせいで、かえって読むエネルギーが削がれました。

なぜこれを選んだか

会社にあったので読んでみようと思いました。

またアルゴリズムは基礎中の基礎でとっても大事だし、
初心にもどって学びなおしたいと常々考えてたからです。

物語いらなくね?

内容としては、物語の警察庁の中で書類が盗まれたそうです。
それを警察を辞めた探偵がキーマンなどを探していきます。

その探し方が一軒一軒お店を探す(線形探索)であったり、
航海記録から最後の記録ページを探すためにページ数の半分づつ探したり(二分探索)、
警察学校の教授の順位政略を年齢別に入れ替えたり(ヒープソート)、と

物語の中で何かしらの探索をしていて、自然にアルゴリズムの考えが身につくようにしています。

ですが、これがまどろっこしい!!


プログラミングやってると無駄を省きたい衝動に駆られるんですよ。

そんな物語はどうとかいいから要するに何がいいたいんだ!っと
言いたくなってしまいます。

もう文章より、ソースコードをばんっ!と出す!
そんな風にしてもらいたいと強く思ってしまいました。


もしくは数式だけバン!がシンプルで好きです。

アルゴリズムの話は基礎を網羅してる

まあでもアルゴリズムとしては基礎的内容が網羅されています。

警察学校でアルゴリズムを教えているようで
各章最後に「警察向けアルゴリズム入門講座」という
まとめとしてアルゴリズムの説明があります。
それで十分かなと思いました。

あとやっぱりソースコードがないのが不満です。

まとめと感想

3分の2くらいは物語部分を読み飛ばしてしまいました。
各章最後に「警察向けアルゴリズム入門講座」を読むだけで十分かなと思います。

不満はいろいろありましたが、これは初心者向けの本ですね。
かつプログラミングなどを苦手にしてる人や、
やり始めて日の浅い小中学生が読むのがいいかもしれません。

「考える技術・書く技術」を読んでみた

diary writing

仕事で文章がもっと的確に書けたらなあ・・・・。

こんな思いはありませんか。

今回の本はそれに応えることができるかもしれません。
けっこう前から気になってたのでこんな本を読んでみました。

エンジニアにもおすすめです。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

なんでこの本選んだの?

twtterでめいろまさんをフォローしてるんですが
そこで紹介されていたからです。

ブログを意識して書くようになってから、
もちょっと文章がうまく書けるようにならないかな
という思いが強くなってきました。

ブログは片手間にやってるわけですが、
本業の仕事でもドキュメントを書くこともあるので
そのどちらでも役に立つといいなと思い読んでみました。

状況、複雑化、疑問

報告書や提案書を読んでる人、上司とかでしょうか、は
自分が思うほどしっかり読んでくれません。

忙しいし、時間を取られたくありませんので
いきなり文章の出だしがややこしかったら、
読んでもくれません。

当たり前ですね。

著者のバーバラ・ミント氏は
「状況」「複雑化」「疑問」に分けて導入部を
ストーリー形式にすると読みやすくなり、相手の考えの整理にもなると言っています。

例えば
状況:自社の売り上げが落ちている
複雑化:競合が増えてきたからだ
疑問:施策Aをやるべきか否か?

ちょっといいかえると
状況、状況が変化した理由、その対処法、みたいな感じかなと
自分では解釈できます。

いきなり疑問点の解決を述べてもよくわからないですよね。
状況→複雑化→疑問と述べるとたしかに詳細な内容に行きやすくなります。

キーライン

上述で、状況、複雑化、疑問を導入として述べたら
それに対するキーラインを述べます。

キーラインは自分なりに言うと具体的要素でしょうか。

だいたい報告書はこれからやろうとすることの計画/疑問か、
やったけどうまくいかないことの状況報告/またはその対処になると思われます。

その内容の詳細を要素(キーライン)ごとに分けて説明していきます。

具体的な考える技術

ここは勉強になりました。

いいたいことをキーラインごとに述べるだけでは
伝わらないことがあります。

本の中では具体例を挙げて、述べている箇所が重複していれば
一段上のカテゴリにまとめて述べていました。

例えば

  • データが更新されていない
  • データが間違ている

  • データの信頼性に欠ける
    • データが更新されていない
    • データが間違ている

といった感じです。


またさらに、書き方の深化として何をするべきを具体的にするところも勉強になりました。

例えば、経営を改善することについての報告として

  • 管理プロセスを見直す
  • 財務指標を改善する

といった書き方だったものを

  • 管理プロセスが正しいか検討する
  • 支払いのフォローアップが正しいか検討する

といったように、これとこれに問題点がある、といった書き方から
そのためにこれとこれの対策をとるいうように具体的な改善点としての書き方が勉強になりました。

問題分析の構造化

ここの内容はもうコンサルがよく使う手法かなと感じました。

問題が起きてる要因をもれなく、原因を多角的に分析し
それに対する解決策を述べていくところです。

よくいうMECEってこれからでてきたのかなと思いました。

また今の状況とあるべき状況を比較して、どう飛躍すればいいかについて考え方を教えてくれています。

具体的な文章の書き方

後半に具体的な文章の書き方が述べてありました。

ここまで、状況、複雑化、疑問点を述べキーラインを述べ、
問題分析をしてきました。

それを具体的に文章化していきます。

ここでは具体的にキーポイントをどう見やすくするか、などを
述べていて実践的でした。

やっぱコンサル向けの本だよね

MECEもれなくダブりなく、って言葉が出てきたときになんかどっかでみたことあるなあと思いました。
たぶんこの本からいろいろ派生したんじゃないのか思われます。

やっぱややコンサル向けの内容の本です。後半は特にそう。
実務的に報告、提案資料を作るのならとても役に立つと思います。

ブログを書くために選んだものの「読みやすくる文章…」的なものではないので、
ダイレクトにブログに役立つかというと少しレベルが高いです。
ですが構成検討のところはとても役に立ちますし、仕事をする上ではとても役立つでしょう。


文章を書く技術はどこでも使うので、持ってて損はない本です。


やっぱり読んだだけでは力がつくわけではないのでワークブックも出ているようです。

考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉

考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉

(こんな記事もあります)
「Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書」を読んでみた。いい本! - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
「できる」コンサルタントと「できない」コンサルタント - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
「できる人の仕事のしかた」を立ち読みしてみた - S氏はたまにblogを更新してます in hatena

dev bootcamp 閉鎖されてた。。。

f:id:suganoo:20180814000547j:plain

dev bootcampが2017年末をもって閉鎖されてました。

今更なことを書くなよと思いますが、
その通りでふと思い出して調べたら
閉鎖されてたので記事にしたくなりました。

dev bootcampとは?

coding bootcampが4,5年前からボコボコ作られました。

西海岸のIT企業の給料は高いです。
だいたい年収1500万くらい。

そういったところにコンピューターサイエンスの学位が
なくても、転職できるようにした学校がcoding bootcampというそうです。

学校と書きましたが、正しくは正式な認可があるわけではなく
しばらく前の記事でも自治体として認可をはっきりするべきだと議論されてたくらいで公的なものではありません。

なんていったらいいかわからんので学校と書かせてもらいます。

そんで、だいたい入学金が100万とか200万とか、入学金tuitionに(日本人にとっては?誰にとっても?)バカ高いお金を払います。
htmlやcssからrails , mongo やSQLなどソフトウエア開発に必要な勉強を3ヶ月くらい詰め込みで勉強させて、最後に有名な起業家などにピッチなどもして、プロダクトも作って、経験を積み、有名な会社Facebookや何やらの会社に転職するわけです。

転職後の年収が1000万を超えるわけだから入学金の100万くらい安いもんでしょって感じの売りがあったわけです。


そんな学校の筆頭にdev bootcampがありました。

何で閉鎖しちゃうの?

色々調べて見ましたが、単に競争の激化みたいです。

最盛期にはアメリカ全土で100近くあったみたいです。

www.nytimes.com

qz.com

曰く、高いお金払って高いクオリティの卒業生を出すのに大変になった、のが理由みたいです。

だんだんと適当な内容にしたくない、というのが CEOの思いだったそうで、閉鎖したらしいです。


んー、まーそうだよね、年収が何倍にもなるわけだし
やりたくなる人いっぱいいるよね。
お金のために品質を悪くしない経営にしてスパッと辞めるのが好感が持てました。


記事を読んでみると、生徒を集めるのにコースを増やしたり
それを集めるのが大変だったようですね。

この業界の今後

気になったのは記事の後半でも
この業界が小さくなることはない、ってところでした。

雇用側も学生側も信頼関係としても、ビジネスとしても
結びつきが強くなってる
というところに
また形を変えて別のものが出て来そうで期待が持てますね。


わかるなー
自分としてもこういう学校行きたいもん!

日本でももうちょっと実践的な学び直し機関があれば
流行るのではと思います。

HackreactorもGalvanizeに買収される

また似たような機関にHackreactorというのがあります。

www.hackreactor.com

知りませんでしたが Galvanizeという会社に
買収されたそうですね。
www.galvanize.com

記事
www.cnbc.com

Galvanize はビジネス関係の学びのコミュニティみたいなものらしいです。
日本で言えばGlobisみたいなもんですかね。


俺もやり直したいわ!

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

USのキッズハッカーはレベルがちげー

Programmer

たまたまBBCを流し見をしてましたら、うろ覚え何ですが
8歳11歳の子供がアメリカの選挙システムをハッキング」
といったニュースが流れて来ました。


何だそれ!


っと思って詳しくはググって見ました。

が、そのニュースが見つからず見出しの文章が覚えてません。

ですが、小学生くらいの子がハッキングしたという内容でした。

※更新
Gigazineでも取り上げてたようですね。
11歳だったので修正します。
gigazine.net

Defconやってる

ググって見たところ、わかって来ました。
wiredのニュースが詳しいかも。
www.wired.com


今年2018年の8/9から12までDefconが開催されてるんですね。

これです。
www.defcon.org

その中の「Vote Hacking Village」というブースで、
Democratic National Committee(DNC)民主党全国員会の協力の元
アメリカの選挙システムのレプリカを構築し
そこで8歳から16歳の子供を教育目的でハッキングコンテストをさせたそうです。

penetrationテストみたいですね。

過去にウクライナの選挙がロシアのハッカーにハッキングされたことなどがあり
選挙の電子化にはハッキングに頭が重かったそうです。
なのでDNCも協力したみたいです。

懐が違うな。


そのニュース見たけど、いやーすげー
USの子供ハッカーすげーよ


動画のチラ見だったのですが、何人かサイトの侵入がうまくいったみたいで、みため可愛らしい女の子がいたのも印象的でした。

あー動画公開してほしかったなあ。。。

r00tz という団体

そんで子供にハッキング技術を教えているのが
r00tzという団体。

About — røøtz Asylum


So you want to be a hacker? Advice from the kids of DEF CON

ホワイトハッカーの育成を目的としたNonprofit団体だそうです。


日本にもすげーっていう技術を教えてくれる団体とかあるのかな。
俺の娘もホワイトハッカーになってほしいなと思いました。

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際