2か所にあるファイル存在を比較するにはsetが便利

2か所にファイルを保管してて、それらのファイルの存在確認をすることがあった。
具体的に言うと、例えば

  • Webサーバー上にあるファイルと、ローカルに保管したファイルが同じと仮定。
  • それが一致しないことがあるから、数が一致してるかを確認したい。
  • もしくは差分があれば、どちらに、なにが欠けてるかも知りたい。

こんなことたまにないだろうか。

で、さらに、プログラムを書いてるとlistを使うことが多くて
なんとかかんとか、listで存在確認しようとゴリ押ししてたりする。

forで片方のlistからアイテムを取ってきて、もう片方のlistに存在してないこと確認しにいく。

ここで、はっ!としたんだけど、set使えばいいーじゃん

下記がコーディング例

いやーすっきりした。気持ち的にも行数的にも。

setでlistの差分を取る方法

setって使うこと少ないから、すぐ思いつかないんだよなー
あとわざと順番変えたけど、setってデフォルトでソートされるのね