36歳で初めてgithubにプルリクやってみました。

恥ずかしながらあえて言おう。
俺は昨日初めてgithubにプルリクを出してみたと。
(そしてそのプルリクはリジェクトされたけどね。。。)

社内のgitやgitlabには当たり前のようにプルリクをやりますが、
githubOSSで他人様の書いたライブラリにプルリクを出すのはとてもおそれ多かったわけです。

まあでも、そのライブラリを使ってファイル処理をしてたんですがどうにも性能が出ない。
そんで性能の良くない自分の頭で考えて、修正をしてみたら。けっこう早くなった。

で ドキドキしながらプルリクを出してみました。

今後のためにその時やったことをメモしておきます。

これが正しい方法とは思えませんのであくまで参考にお願いします。

事前準備

github にアカウント作っておきます。
ログインしておく。

まずfolkする

f:id:suganoo:20180127133902p:plain

右上にFolkボタンがあるので押してみましょう。

自分のアカウントにリポジトリができる

f:id:suganoo:20180127134257p:plain
Folkボタンを押すと自分のアカウントにリポジトリができています。

修正してみる

これで自分のリポジトリで修正します。

ブランチに気をつけて!

masterブランチは本番用なので、あんまりめったに修正を直接加えることはないのではと思います。
たぶん、たいていmasterと同じになったdevブランチやworkingブランチがあると思います。
そっちのブランチに修正をしましょう。

Pull Requestを作る

自分のリポジトリでプルリクを作ります。
f:id:suganoo:20180127134950p:plain

で 「New Pull Request」を押すと自動でFolk元のリポジトリに飛んでくれます。
いやーすげー。

ブランチ間違えないで

f:id:suganoo:20180127135159p:plain
ブランチの比較がされますが、ブランチを間違えないように気をつけましょう。

そんで「Create New Pull Request」ボチッと押せば出来上がりです。

できた

github.com

そんでこんな風に初めてのプルリクができました。

まあね、全部のケースは調べてなかったからね、別のケースでバグが出ますってことでアクセプトされませんでした。



今回の記事は恥を忍んで初めてプルリクしたことを書いてみました。
「こいつエンジニアのくせして初めてなのかよ・・・」とか思われるのはしょうがない。誰でも初心者から始まったさ。

いつか誰かがOSSで貢献するために役に立てばなあ。


suganoo.hatenablog.com