語学の学習は自分が成長した気分になれる

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気分転換に語学を学んでます。

フランス語、ロシア語、アラビア語です。

フランス語は学生時代にたまたま第二外国語で選んだ言語なのですが
けっこう真面目に勉強してました。
そのままなにもやらずに忘れてしまうのも癪だなあと思い
10年近くだらだらとやってます。

そんでNHKラジオの語学テキストを見たときに
ロシア語を読んでみると「なんか行けそう!」っと勘違いしたので
ロシア語もほそぼそとやってます。

あの巻き舌で言うなんとかーちぇとかいう単語とか、聞き心地がなんとも楽しいんですね。


またフランス以外にフランス語が通じる国と言えばアフリカなのですが
北アフリカの国ではフランス語とアラビア語公用語になってることが多い。

単語的にも共通するのもいくつかあるそうです。

そして、あのにょろにょろした文字なんでしょうね?
どういう意味なんだろっと興味がわいてきてしまったので
アラビア語も始めてしまいました。

それにアラビア語を話せる人は4億人もいるのに
そんなに日本ではやってる人が少ないようにも見えるので
それも動機。

やっとこさとこアラビア文字が読めるようになってきた。

語学の勉強楽しい

語学の学習っていいですよね。

なにがいいかって、ただテキストを読んで少しでも単語や格変化を覚えれば頭がよくなった気になれるところ。

そんな覚える作業なんて数分、数十分でできるし、そんだけでちょっとした達成感が味わえる。


逆に通勤中に数学とかプログラミングとかの本を読んでても
(数学)「わかんねーーーー。。なんでこんな式展開になるんだよ。。。」(10分以上悩む)
(プログラミング)「なるほど、あれ、でも手元にターミナルないから試せない!
やってみたけど知らんエラーが出まくる」(数時間経つ。。)

とかなって、徒労に終わることが多い。

この徒労感がなんともつまらないんですよ。


ただデメリットとして
語学の学習がはまってくると
やらなきゃいけない/やるべきプログラミングなどの学習がどんどんおざなりになってきてしまうところだ。

最近は通勤時間がほとんど語学のテキストを読んでしまっている。
そんなことやってる場合じゃないんだよなあ。

んー悩ましい



まあ英語以外の第二言語も学ぶと楽しいですよというお話

こういうサイトを参考にしてみるといいかも
www.weforum.org